こんにちは。派遣薬剤師のひでです。
今日は派遣薬剤師の裏話第三弾です。
派遣薬剤師をしていると
こんな裏話を時々耳にします。
つまり自分が高いランク付けになっているとどんな派遣先を選んでもある程度高めの時給で働ける。
逆に低いランク付けになっていると時給普通なのに大変な派遣先だったりする可能性があるということです。
「派遣先の上層部の人からランクの話聞いた、本当かわからないけど」
「前いた派遣さんは仕事あまり出来ないのにランクは高かった」
など色々噂され、結構まことしやかに広まっている裏話です。
どんな基準でランク付けされるかというと
- 最初に伝えている「今までの職歴」で判断されている
- 実際に働き始めてからの派遣先からの評価で判断されている
- 派遣会社への勤務年数
など様々でした。
しかし、実際に自分のランクは知らされていませんでしたし僕は薬剤師としての職歴は普通な感じで派遣薬剤師になったにも関わらず
初めの求人から比較的高時給だったので「本当のことを知りたい」とずっと思っていました。
もしランクをあげる方法が分かればより効率よく稼いでいくことができます。
実際に派遣エージェントの方に裏話を確かめてみた
ある日、新しい派遣先の顔合わせがあり派遣エージェントの方とお会いする機会がありました。
普段からランク付けのことは気になっていたので思い切って聞いてみました。
といった感じでした。
派遣薬剤師の裏話その３まとめ
今回、担当の派遣エージェントの方に聞いたところ
「会社でランク付けはしていないが個人のさじ加減はある」といった感じでした。
もちろん担当の方によっても派遣会社によっても違うと思いますが
ランク付けするにしても客観的な指標が乏しいので会社としてランク付けを実施するのは現実的ではないのかなと思いました。
話を聞いて、納得すると同時に
「今まで聞いていた噂話の出どころはどこだったんだろう」と少し怖くなりました。
噂を鵜呑みにしてはいけないという教訓も含んだ裏話でした。
裏話のバックナンバーを紹介しておきます。
派遣薬剤師の裏話その２：社会保険が３０時間から２０時間になった話
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